vuho’s diary

世の中に熱狂をお届けするブログ♪♪

倍返しだ!! 池井戸潤さんご紹介( ^ω^ )

みなさんこんにちわ^^

 

今日もジメジメ......心はメラメラぶーほです(^-^)

一瞬の晴れ間に洗濯をおもっきりしてタスク完了させてます!!

 

 

本日は「倍返しだ!!」で有名な半沢直樹について!!

 

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※あ、ちょっと間違えた...

 

ただ半沢直樹さんについては、

日本国民の90%レベルの人が知っていると思うので、

そこからの池井戸潤さんについて...

 

■池井戸潤さん

幼少期から作家を志す。

1988年に三菱銀行(当時)に入行

32歳で同行を退職、ビジネス書の執筆や税理士・会計士向けのソフトの監修をする。

 

ビジネス書の執筆業は順調だったが、

テーマが限られていることから将来に不安を感じ始め、

夢だった江戸川乱歩賞を目指し始める。

 

半沢直樹シリーズはまさに銀行員時の経験がリアルに描かれている。

半沢直樹シリーズ(『オレたちバブル入行組』ほか、『不祥事』など)

 

・中小企業を舞台にした『下町ロケット

・弱小企業野球部の救済を描く『ルーズヴェルト・ゲーム』

・企業の不正を描いた『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』

・政治と若者の就職難をテーマにした『民王』

 

幅広いジャンルの作品が全て映像化されている。

 

特に空飛ぶタイヤ』『七つの会議』は、

現代における、大手企業と中小企業の関係がリアルに描かれていて共感できる。

 

全ての作品に共通しているのは主人公とそれを囲む登場人物の描写が絶妙。

現代における人間関係の縮図が60分に詰まっていて、

自分の姿を投影できるので国民から支持されていると思います

 

闘うお父さんの姿!なので子供も尊敬する親!

子供が大きくなったら何になりたい?→お父さん!!となると思う。

 

Youtuberの方を卑下する訳ではないですが、

なかなか描くことができない物語。。

10年後はYoutuberのドラマができてるかもですが、、、

 

自分の生き方を曲げず貫く

どれだけ大きな相手にも忖度せず自分の生き方を証明し続ける。

いやぁ、そんな馬鹿な。というレベルで愚直。

 

半沢直樹シリーズの主人公の立ち回りから

生きていく上で本当に大事なことは十分勉強できる。

 

堺雅人さんが、イケメンだなぁとかいう見方ではなく、

どういった真意で演じられているのか?という見方をすると、

感じ方が違うと思うのでおすすめです♪♪

 

ドラマもぼけーっと見ずに意識してみると良いですね(^ ^)

 

それではまた明日!!