なぜ働くのか? 永遠のテーマに切り込む。。
みなさんおはようございます(^○^)
ジメジメが続きますね♪
最近はiPhoneの雨雨さぎにやられています。笑
洗濯物干せない。w
さて本日は、、、
「なぜ僕らは、こんな働き方を止められないのか??」
非常事態宣言が解除され昔の生活に戻った人が多いのではないでしょうか?
・朝早く起きて、満員電車に揺られ、会社に着くころにはすでに消耗している。
・出社するとすぐに雑用に追われ、長時間勤務、残業はあたりまえ。
・仕事が終わり、家に着くともうへとへと。そしてまた次の朝が来る。
・「どうして毎日、こんなにしんどいんだろう」。
社会人であれば誰しも一度はこのような思いをしたことがあるのではないでしょうか?
前のブログでもちょっと書いたのですが、
午前中に大事な仕事を片づけることと、良質な睡眠を取ることが、仕事の生産性を左右する。
と言うことを意識するのが大切です♪♪
「時は金なり」という言葉は、広く知られていますが、
これは日本のことわざだと勘違いしている人もいるかもしれないが、
実は英語の「Time is money」を和訳したものとする説が有力である。
だがその期待は、入社して早々に打ち砕かれる。どうしても環境に馴染めない。
IT系企業であるにもかかわらず社内のやりとりは電話かファックス、
新入社員が早朝出勤をして先輩の机を拭くなど、例を挙げればきりがない。
これ、、、PDF化してメール送信できないのかと言えば煙たがられる。。。
日本の会社は社員の時間を尊重するしないも問題以前に、
これはおそらく、会社が自社の従業員を全く信用していない。
リモートワークで露わになった良くも悪くも良いところであるw
「目の届かないところにいたら怠けるに決まっている」
と考えているふしさえあったことが現実に。笑
この「社員を信用しない企業風土、社員が信用しない風土」
こそが、日本を衰退させた原因のひとつではないかとも思ったりする。
現代の労働に求められるのは、新しいビジネスアイデアを創出することだ。
かつてのように、みんな同じ時間に職場にやってきて、
みんなで何かを組み立てていればいいような時代であれば、
これまでのようなやり方で問題ないのかもしれない。
しかし、AIやロボティクスが普及した今、
それでは高いパフォーマンスを発揮できない。
日本を成長させるためには、社員を時間で拘束するのではなく、
その貢献度を成果で図る仕組みを取り入れるべき。
と今日は一風、エッセイ風なことを書いてみました。w
それでは今日はこの辺で♪