成功者の8割が実践...0秒の習慣。。

みなさんおはようございます♪

本日もひんやりした曇り空ですね(^○^)

体調管理十分お気をつけを♪

さて今回は、本紹介です^-^

本日紹介するのは、、、、「0秒で動け」

ベストセラーになった前著『1分で話せ』に続く、ビジネスパーソン待望の一冊です。

1分で話せをまだ読まれてない方はこちらをどうぞ...

1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 [ 伊藤 羊一 ]

「動きたいのに動けない」

「動かなくてはいけないとわかっているのに、どこから手をつけたらいいかわからない」

仕事をしていれば、誰もがそんな壁にぶつかることがあると思います。。

逆に、仕事が面白いように前に進むという経験をした方もいると思います...

動ける時と動けない時、あるいは動けない自分と動ける他人、その違いは何だろうか。

この本は、その違いを解き明かし、

誰もがいつでも動けるよう背中を押すきっかけが書かれています。

特に「最初の一歩」が踏み出せないという人にお勧めの本です♪♪

今回もネタバレないのでご安心ください！！

要点　1
行動力のある人は、「思い立ったらすぐ行動」

→「行動したら振り返って気づきを得る」という形で常にサイクルを回している。

要点　2
人を動かすには、ロジカルなコミュニケーション(ハレのコミュニケーション)と、

人間関係をつくるためのコミュニケーション(ケのコミュニケーション)が必要。

日ごろから人間関係をつくっておくと、会議などのハレのコミュニケーションが円滑に進む。

※ハレ（晴れ、霽れ）は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ（褻）は普段の生活である「日常」を表している。

要点　3
仮説力を磨くために重要なのが、自分の「軸」を明確にすることである。

自分の中に軸がない場合は、まずは尊敬する人の軸を「仮置き」することが大事。

【ポイント!】 「軸」を持つこと

仮説力を磨く4つの要素の中で最も難しいのが「志」だと本書には書かれています。

「志」は、自信を持って早く動くための原動力となるとも書かれている。

「志」という言葉が大好きな私はテンションMAXでした。w

「志のベースには価値観と軸がある」

「価値観」とは、

「何が好きか」「何が嫌いか」「何を大事にしているか」

という「自分にとっての、価値に対する基準」

「軸」とは、意思決定をする時に判断基準にしているもので、

価値観の中で特に重要な、自分にとって譲れない想いを指します。

自分の「軸」があれば、物事をその軸に沿って判断することができる。

と書いてありますが、軸は簡単には見出すことが難しく、

様々な経験も関わってくるので著者も10年かかったと書かれています。

この本は、「自分の軸をつくる」と「組織の中で相手を動かす」の2点が柱になっています。

そこでは、「人は変えられると考える」「目標を達成するために、

できることは何でもやる」

という軸に沿って、様々なアプローチが紹介されていてかなり具体的です！！

ぜひ新しいチャレンジをしたいかたは読んでみることをお勧めします

0秒で動け 「わかってはいるけど動けない」人のための [ 伊藤 羊一 ]

それではまた明日！！